アコースティックギターの選び方と初心者セットおすすめ13選♪

「アコースティッグギターを始めてみよう!」と思った時に最初にぶつかるのは、アコースティックギター本体の選び方です。ちょっと調べてみるだけでも、アコースティッグギターはかなりたくさんの種類がありますし、必要なものも分からないこともあります。

予め選び方を知っておき、必要なものを揃えておくことで、スムーズに練習を始めることができますね。

ここでは、初心者の方向けのアコースティックギターの選び方と、おすすめの初心者セットを厳選し13選ご紹介します。ぜひ選ぶ時にはチェックしておきましょう!

アコースティックギターを選ぶ3つのおすすめの選び方!

はじめは何をどう選んで良いのか分かりづらい、アコースティックギター。

見た目などの直感的なものも、モチベーションに関わるので重要です。ですが、これらの点はその方のお好みですので、何本か見ているうちに好みが分かるかと思います。

ここでは必要なものやサイズなどの使いやすさに直結する部分をご紹介します!さっそく見て行きましょう。

種類を決める

種類は大きく分けて2つあります。「アコースティックギター」と「エレクトリックアコースティックギター」です。両者をざっくりと分けると、以下のようになります。

種類 特徴 バンド向きか ライブに使えるか
アコースティックギター いわゆるアコースティックギターで、生音(そのまま聞こえる音)を鳴らすのに特化している

音量の調節が難しい

不可能ではないが
音のバランスが難しい

エレクトリック
アコースティックギター
ピックアップがついていてアンプと繋げることができて、音色を変化させやすい

今後「バンドでの演奏やライブ演奏までを想定しているのであればエレクトリックアコースティックギター、そこまでを想定していないならアコースティックギター」というように考えるとわかりやすいと思います。

また、アコースティックギター、エレクトリックアコースティックギターの2種類の他に、ナイロン弦を使用している「クラシックギター(ガットギター)」というタイプもあります。

しかし、演奏の難易度が高く、主にフラメンコなどソロ使用するのが目的とされているため、ここではあえて省いています。

形を確認

サイズは音色にも関わりますし、弾きやすさにも関わるポイントです。主流となっている形は2種類で「ドレッドノート」と「フォークタイプ」です。ざっくりとした違いは以下の通りです。

ボディ 特徴 初心者向けか?
ドレッドノート 大きめ ボディが大きく、厚みがあるため大きな音量が出せる
フォークタイプ 小さめ 小さい分、音量は大きくないが繊細な音が出せる

上記のようになっていますが、メーカーによっては記載していない場合もあるのです。それと言うのも、以下のようになっているからです。

  • ドレッドノート…ギターのマーティン社が開発した、いわゆるアコースティックギターの形。
  • フォークタイプ…明確な定義や決まりがない。混乱しないようにあえて表記しないこともある。

まず最初の1本でしたら、ギターに慣れるためにもフォークタイプがおすすめです!

大きな音で、迫力のある演奏をしたい場合には「ドレッドノート」なのですが、抱えてみると結構大きいです。ですので、一般的に初心者の方にはフォークタイプの抱えやすいものの方が使いやすいでしょう。

必要なものを知って初心者セットを活用する

まずは、アコースティックギターを演奏するにあたって、ギター本体以外に必要なものを知っておきましょう。初心者セットには、商品によって様々なものがセットになっていますが、自分に必要なアイテムをチェックして損しないようにしておきましょう。

本体だけがあってもすぐに演奏は始められません!必要なものはコチラです。

アコースティックギターを演奏するのに必ず必要なもの
  • チューナー…弦のチューニングを合わせるため
  • ストラップ…立って弾く時、ギターを自力で抱えなくても良いように
  • ピック…弦を弾く時に使うもの。奏法によっては指で弾くこともある
  • クロス…触ると手の皮脂やホコリなどがつきます、練習後は毎回拭きます

上記4点は必ず必要となります。
他にも、必要に応じてあった方が便利なアイテムはこちらになります。

  • ギタースタンド…部屋に立てて置きたい場合
  • 譜面台…テキストなどを楽に見ながら行いたい場合
  • カポタスト…曲のキーを変える場合

また、購入後すぐには必要ありませんが、弦が古くなったら張り替える必要があります。この時には、新たな弦セットと弦を切るためのニッパーが必要となります。

練習しやすい!おすすめアコースティックギター初心者セットランキングTOP13!

ここからは、初心者の方でも練習しやすく、扱いやすいアコースティックギター初心者セットを厳選して13選ご紹介します!初心者セットの付属内容は、商品によって違うので、自分に合うセットを見てみましょう。

初心者セットで、もう迷いません。さっそくチェックです!

シンプルで練習しやすい!YAMAHA F315D TBS

YAMAHA F315D TBS
YAMAHA
参考価格15,500円(税別)
  • 種類 : アコースティックギター
  • 形 : ドレッドノート
  • その他特徴 : 表板/スプルース 側裏板/メランティ ネック材/ナトー 指板材/ローズウッド

YAMAHA F315D TBSの特徴

YAMAHAとイシバシ楽器のコラボレートモデルとして登場した、アコースティックギターです。非常にシンプルで、見た目としても落ち着いた色合いで飽きが来ません。チューナーを用意すれば、届いたその時からすぐに曲の練習を行うことができます。

言わずと知れた楽器メーカー、YAMAHAのアコースティックギターがこの価格で手に入るのは嬉しいですね。自社のインドネシア工場で作られています。

YAMAHA F315D TBSの口コミ

注文してから早かったです。
初めてギターに触ったけど、届いた直後に始めることができました!

息子がギターを弾きたいと言うので、誕生日として購入。
ヤマハのものだし安心しています。今ではfコードで詰まっています。
安くて心配でしたが納得です。

個性的な見た目+安定感のある音色FENDER Malibu Player

FENDER Malibu Player
FENDER
参考価格51,000円(税別)
  • 種類 : エレクトリックアコースティックギター
  • 形 : 独自のタイプでフォークタイプより小さい
  • その他特徴 : 表板/ソリッド・スプルース 側裏板/マホガニー ネック材/マホガニー 指板材/ウォルナット

FENDER Malibu Playerの特徴

初心者向けの中では少々値段が高めですが、ミニアンプやFenderのケースも付属しているのも良い点です。

スリム仕上げになっているCシェイプネックは、初心者の方でもとっても使いやすくなっています。単体で販売しているものが主になるので、他の付属物などはより安価なタイプで揃えるということもできちゃいます。

FENDER Malibu Playerの口コミ

良いアイテムで練習する!Ibanez AEG10Ⅱ

Ibanez AEG10Ⅱ
Ibanez
参考価格33,000円(税別)
  • 種類 : エレクトリックアコースティックギター
  • 形 :表記なし
  • その他特徴 : 表板/スプルース 側裏板/マホガニー ネック材/マホガニー 指板材/ローズウッド

Ibanez AEG10Ⅱの特徴

1957年に設立されたIbanezは、プロからの支持も厚く非常に使いやすいのが特徴です。エレキギターからアコースティックギターへの持ち替えしたい時にもおすすめです。

Ibanezは弦の数の多いギターやベースでもおなじみですが、こちらはベーシックな本数になっていますのでご安心ください。入門とはいえ、しっかりしたものがお好みの場合にはおすすめです。

Ibanez AEG10Ⅱの口コミ

ギターを始めたばかりの息子用にと購入しました。私自身もギター経験者で、このギターのエレキから持ち替えても違和感が少ないを信じ、購入してみました。
ネックが細くなっているのでコードが押さえやすく感動!これなら初心者の息子も大丈夫かもしれません。

エレアコを購入を検討しているならLegend FCO-STD

Legend FCO-STD
Legend
参考価格19,000円(税別)
  • 種類 : エレクトリックアコースティックギター
  • 形 :表記なし
  • その他特徴 : 表板/スプルース 側裏板/マホガニー ネック材/マホガニー 指板材/ローズウッド

Legend FCO-STDの特徴

老舗ブランドAriaが監修するLegend。こちらの入門セットには、エレアコには必須のシールドも付属しているタイプも多く、すぐにアンプに繋ぐことができるのもポイントが高いです。

ホール周りには飾りも付いているので、シンプルになり過ぎないのもおすすめのポイントです。色も5色と豊富に選べるようになっています。

Legend FCO-STDの口コミ

迅速に配達されたので、勢いを持ったまま始められます!毎日ギター練習して上達します!

セットになっているので、バラバラに買わなくても揃っているのが良かった。初心者の私には嬉しかったです。
他にもセットがうまくできなかった時のために修理のサービスがあればなお良かった。

リーズナブルな値段で始めたい時にSepiaCrue FG10

SepiaCrue FG10
SepiaCrue
参考価格12,000円(税別)
  • 種類 : アコースティックギター
  • 形 : フォークタイプ
  • その他特徴 : 表板/スプルース 側裏板/ナトー ネック材/ナトー 指板材/ローズウッド

SepiaCrue FG10の特徴

まさに入門セットとして使いやすく、低価格でとりあえず触ってみたいという時にもおすすめのアコースティックギターです。セット内容が充実しているタイプが多く、チューナーやピックなどはもちろん、夜間でも近隣のお家に迷惑になりにくい弱音器がプラスされていることもあります。

長く使うには物足りなくなってしまうかもしれませんが、価格を考えても入門としては申し分ありません。色も数色ありますので、お気に入りの色を使うことができますよ。

SepiaCrue FG10の口コミ

値段以上の品質でびっくり。娘も喜んでいます。

楽番組に触発されて買ってみました。やっぱり難しいけど、楽しんでいます!

国内有名ブランドだから購入しやすい!YAMAHA F620

YAMAHA F620
YAMAHA
参考価格23,000円(税別)
  • 種類 : アコースティックギター
  • 形 : ドレッドノート
  • その他特徴 : 表板/スプルース 側裏板/ナトー ネック材/ナトー 指板材/ローズウッド

YAMAHA F620の特徴

国内の人気ブランドだからこそできる丁寧な作りに加えて、素材も厳選して選ばれているので長く愛用することができるアコースティックギターです。色味もシンプルで落ち着いています。

オールドな雰囲気も漂う、べっ甲柄のピックガードもいい味を出しています。弾きやすさも十分に考えられているので、スムーズに演奏を行いやすいのも特徴です。

YAMAHA F620の口コミ

初心者の私でしたがなんとか音を出すまでに至っています!もっともっと上達したいと思います。

コスパが良くて安心しました。これからも長く使いたいと思います。

すぐに練習!教本付きもあるHONEY BEE F-15

HONEY BEE F-15
HONEY BEE
参考価格11,000円(税別)
  • 種類 : アコースティックギター
  • 形 : フォークタイプ
  • その他特徴 : 表板/スプルース 側裏板/ナトー ネック材/ナトー 指板材/-

HONEY BEE F-15の特徴

こちらのアコースティックギターは、フォークタイプとドレッドノートのどちらも用意されています。ですので、購入時に自分に合ったタイプを選べるようになっています。

また色に関しても、細かく選べるようになっているので、好みを合わせるのではなく、自分のお好みに合わせることができます。まず、手にしてみたいという時にも、趣味として使いたいという時にも気軽に購入できるのが魅力です。

HONEY BEE F-15の口コミ

息子のために購入しました。長く続けてくれそうです。

子供用にギターを購入。しましたが、今では親の方が多く触っています!楽しむ分には全く問題ない品でした。

値段もお手頃!個性的な色が嬉しいLegend FG-15

Legend FG-15
Legend
参考価格10,000円(税別)
  • 種類 : アコースティックギター
  • 形 : フォークタイプ
  • その他特徴 : 表板/Spruce 側裏板/Agatis ネック材/Catalpa 指板材/Sonokeling

Legend FG-15の特徴

非常に低価格でありながら、使いやすいと人気の高いアコースティックギターです。まず最初にギターに触ってみたい場合にも、購入しやすい価格が良いですね。

個性的な色が揃っていて、鮮やかな水色やピンク、グリーンの他に、定番の茶系6色が用意されています。またコラボモデルとして、サンバーストが用意されている店舗もあります。音色だけではなく、色でも個性を出せるアコースティックギターです。

Legend FG-15の口コミ

中国製ということが気になっていましたが、購入してから杞憂だと気づきました。
この価格でこの品質。嬉しいです。

とても良い品です。息子の練習用になっています。

繊細な曲を練習したいならS.Yairi YF-04

S.Yairi YF-04
S.Yairi
参考価格19,000円(税別)
  • 種類 : アコースティックギター
  • 形 : フォークタイプ
  • その他特徴 : 表板/スプルース合板またはマホガニー合板 側裏板/マホガニー合板 ネック材/ナトー 指板材/ローズウッド

S.Yairi YF-04の特徴

コンパクトなシルエットになっているので、女性の方でも扱いやすいのがS.Yairi YF-04です。ミディアムスケールなのも、弾いていて楽に感じられます。

少々珍しい真っ黒から、定番のサンバーストまであるので、色の幅も広くあります。繊細な音色も素敵で、扱いやすいアコースティックギターですよ。教則DVDが付属しているセットもありますので、届いてすぐに演奏を始めたいという方にも便利です。

S.Yairi YF-04の口コミ

ミディアムスケールというのが気になっていたけど、大きな違和感はありませんでした。
簡単に使えて手頃で満足です

見た目に惹かれて購入!木の感じが良いです。

日本の老舗ブランドが驚きの値段で!ARIA-101

ARIA-101
ARIA
参考価格18,500円(税別)
  • 種類 : アコースティックギター
  • 形 : フォークタイプ
  • その他特徴 : 表板/スプルース 裏・側板/サペリ ネック材/ ネック/マホガニー

ARIA-101の特徴

日本の老舗メーカーだけあって、安っぽい感じが全くせず、使いやすさも十分にあります。大きすぎないフォークタイプなのも、最初の1本として使いやすいのも魅力です。

マットな質感になっているので、指紋跡が目立ちにくいのも嬉しいポイントです。色はナチュラル・タバコサンバースト・ブラック・チェリーサンバーストの4色があります。長く使える落ち着いた風合いが良いですね。

ARIA-101の口コミ

娘が欲しいと言うので購入しました。必要なものなどがわからなかったけど、セットだったので安心でした。

手にしっくりと馴染み、コードを押さえやすいMorris M-401

Morris M-401
Morris
参考価格31,000円(税別)
  • 種類 : アコースティックギター
  • 形 : ドレッドノート
  • その他特徴 : 表板/スプルース 側裏板/ローズウッド ネック材/ナトー 指板材/ローズウッド

Morris M-401の特徴

老舗ブランドMorrisのアコースティックギターです。Morris自体がアコースティックギターを中心にしており、プロミュージシャンから初心者の方まで満足できる逸品ばかりです。

全体的に攻めの姿勢が随所に散りばめられていて、Morrisならではの音があると言われるほどです。全てMorrisの工場で検品されてから、世に出回るようになっているのもこだわりのひとつです。

Morris M-401の口コミ

価格のわりに良い音で嬉しい。これからも使い続けます。

クオリティーが高くて使いやすい。これなら練習できるかもしれない。

クラシカルなF字のホールが目をひくARIA FET-F1

ARIA FET-F1
ARIA
参考価格26,000円(税別)
  • 種類 : エレクトリックアコースティックギター
  • 形 : 表記なし
  • その他特徴 : 表板/フレイムドナトー 側裏板/フレイムドナトー ネック材/ナトー 指板材/ローズウッド

ARIA FET-F1の特徴

日本の老舗メーカーARIAのエレクトリックアコースティックギターです。f字のホールが印象的で、いわゆるアコースティックギターという見た目ではないので、目を引きます。ステージでも映えますね。

ヘッド部分にも、ロゴとポイントが入っているのでカッコ良く見せてくれます。色は茶系のナチュラルとサンバーストの2色です。

ARIA FET-F1の口コミ

思っていたよりも、品質が良かったのでとっても嬉しかった。注文からすぐに届いたのも良かったです。

初心者なので偉そうなことは言えないけど、生音もいい感じだしアンプでも良かった。買って正解でした。

あのEpiphoneの初心者向けセットEpiphone EJ-45

Epiphone EJ-45
Epiphone
参考価格26,000円(税別)
  • 種類 : アコースティックギター
  • 形 : ラウンドショルダーという独自のドレッドノートに近い形
  • その他特徴 : 表板/スプルース 裏・側板/マホガニー ネック材/マホガニー 指板材/時期によって異なる

Epiphone EJ-45の特徴

プロのミュージシャンも愛用する、Gibson傘下のEpiphoneアコースティックギターです。使い心地も良く、全体的に丸い形状がフィットしやすく、演奏しやすいです。

ピックカバー部分もデザインの一部となっていますし、白だからこそ使いこむほどに味が出てくるのも嬉しいポイントです。色味も落ち着いているので、長年愛用しても違和感がありません。

Epiphone EJ-45の口コミ

初心者で大丈夫かなと思いましたが、セットだったからなんとか大丈夫でした。

湿気の時期が心配だけど、とっても良い音で良かった。ひとまずとっても満足しています!!がんばるぞ!

アコースティックギターについてのよくあるQ&A

では、最後にアコースティックギターを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

値段が安いと良くないと聞きます。高いアコギの方が良いのでしょうか?

値段の幅が大きいので、単純に安い、高いから、その方にとって良いとは限らないのが実情です。楽器単体としての良し悪しとしては、やはり高いものの方がより作りの精度が高かったり、使っている素材が良かったりなど、音質、弾きやすさにも直結します。挙げればキリがありませんが高いだけのことはあります。

自分がどのくらいの期間演奏したいと思っているのか、少しやってみたいだけなのかなどを考えるのが良いでしょう。期間が長いのであれば高いものの方が結果的に安い買い物となることもありますし、ちょっと触ってみたいという感じでしたら、安いもので試してみましょう。

エレクトリックギターとアコースティックギターの違いは何ですか?

エレクトリックギターは、アンプを使用することが前提とされているギターです。アコースティックギターは生音が基本となり、エレクトリックアコースティックギターであればアンプを使用して使うこともできるというのが可能です。

双方は分かりやすく音色が違いますので、練習したい曲調に合わせて、エレクトリックギターとアコースティックギターを選んでみてください。

まとめ

ここまで、アコースティックギターについてご紹介してきました。音楽を始めようと思っても、最初は分からないことばかりあって尻込みしてしまうこともあります。

筆者である私が最初のアコギを購入した時には、何も分からず100%見た目のみで決定してしまい、後から勿体無かったと思ったものです。

今は入門セットも充実していますし、たくさんの商品を見比べてみて、自分が気に入る最高のアコースティックギターを見つけてくださいね。ぜひ参考にしてみてください。

おすすめのアコースティックギターTOP3をもう一度チェックする!